長嶋一茂の事業損失は2億円!バー・投資・持ち逃げでもメンタル最強な理由
元プロ野球選手でタレントの
長嶋一茂さんといえば、
歯に衣着せぬ天然キャラが
おもしろい人物ですよね。
3月30日放送の日本テレビ
『一茂×かまいたち ゲンバ』で
またまた一茂さんから
面白いエピソードが飛び出しました。
どんなエピソードなのか
早速、見てみましょう。
長嶋一茂の事業損失額は2億円!
長嶋一茂さんが
『一茂×かまいたち ゲンバ』
番組内で赤裸々に語った所によると、
これまでの事業損失額は
なんと2億円!
プロ野球選手を引退後、
タレント業と並行して
多岐にわたる事業や投資に
挑戦してきた一茂さん。
プロ野球界のレジェンド
長嶋茂雄を父に持つ存在ですから
どうしたって目立ちますよね。
有名人ならではで注目を浴び、
事業や投資の話もかなり色々な
業種から誘いがあるのだと
想像します。
次の項目では、一茂さんが
どんな事業に携わってきたのかを
報道などと照合しながら紐解いてみます。
どんな事業をしてきたの?事業経歴と損失額
長嶋一茂さんはプロ野球選手を
引退後、飲食店経営から映画製作、
先物取引、ハワイでのフードトラック
ビジネスまで、多岐にわたる
事業を展開してきました。
かまいたちの問いに対して
「結果的にはすべて赤字だった」と
赤裸々に告白する一茂さん。
しかし、その語り口はどこか明るく
前向きで、天然キャラの一茂さんらしいなと
聞いていて思ってしまいます。
ご本人も、
「たいしたことないよ、たかだか2億だから」
と笑い飛ばしているところを見ると
やはり常人とは違うというか、
メンタルが強いんだなぁと感心します。
飲食店経営 【NEUTRAL(ニュートラル)】【鮨こころ】
【NEUTRAL(ニュートラル)】【鮨こころ】
2024年2、東京・麻布十番に開業したバー&寿司店
座席数 7席/約15坪/家賃50万円
初期投資額 約6000~7000万円
バーに併設された鮨屋『鮨こころ』は、一茂さんがハマっていた湯河原の有名店。
週1で湯河原から職人を招き、一茂プロデュースで麻布十番で
サービス(鮨)を提供していた。
閉店理由:「飲食ができないと分かった」と接客業への不向きを
『一茂×かまいたち ゲンバ』にて語る。
映画制作 【ポストマン】【ハッピーランディング】
【ポストマン】
2008年 公開映画 主演、総指揮を務める
製作費 8,000万円
【ハッピーランディング】
2015年 公開映画 企画立案から携わる
制作費 非公開(*具体的な投資額は明らかにされていない)
どちらの映画も残念ながらヒットせず。『一茂×かまいたち ゲンバ』では
「映画を見ている人が誰もいない」と、かまいたちからイジられる。
またハワイロケでの食レポ中、同行ディレクターのカメラで
「俺のカメラ上手いだろう。俺は映画2本撮ってるから上手いんだ」と
撮影したが、ディレクターから「一茂さんの映像を使っているが
VTRが使いづらかった」とクレームを入れられている。
先物取引投資
利回り20%を謳う先物取引案件に投資
投資金額 2,000万円
損失理由: 最初の数カ月は配当があったが、その後は持ち逃げされ
残りは戻ってこなかった。
ハワイでのフードトラック事業
ハワイでのフードトラック営業に投資
投資金額 1,500万円
損失理由: 預けたその人物が資金を持ち逃げし、
事業は実現しなかった。
一茂さんによると「ハワイでフードトラックやろうと思ったら…。
女性がいて、その女性にオレ恋しちゃったんだけど、
その女性が全部持ち逃げしちゃって、それ1500万」。
続けて、「だから何なんだよ。大したことないよ。2億ぐらいだよ、
たかだか。全部で」と半ばやけっぱちで損害額をぶっちゃけトークして
います。
「2億円くらいだよ、たかだか」
とぶっちゃけた一茂さんに
あけすけで天然キャラな の心境は
やっちまったもんは仕様が無い、
また前を向いて歩いていれば
いいこともあるよ的なポジティブな
印象を感じます。
隠し事ができない
天然キャラが
これらの事業や投資により、
報道されている損失額は
合計で約1億7,500万円に上ります。
ただし、これらは公に報じられている
情報に基づくものであり、
実際の金額や詳細は
一茂さん本人のみが知るところです。
それでも彼が前を向ける理由
一茂さんの発言の中には
「自慢じゃないけど」
「たかだか2億」という
言葉が出てきます。
このスタンスこそが、
一茂さんの魅力であり、
失敗してもくじけない
メンタリティの表れのように
感じられます。
一茂さんは有名人だから
持っているお金の額が違うもの、
と言ってしまえばそれまでですが
失敗してもへこたれずに
チャレンジを続けることの大切さは、
多くの人にとって学ぶべきポイントです。
たとえ失敗しても、
「またやればいい」という
精神で前に進む。
その姿勢が、
一茂さんを単なる“二世タレント”ではなく
独自の道を歩む人物として
際立たせているなと思います。
まとめ:失敗から学ぶ姿勢こそが成功への鍵
長嶋一茂さんの「2億円の失敗談」は、
単なるお金の話ではなく、
挑戦し続けることの大切さを教えてくれます。
成功するためには、時には大きな失敗もある。
しかし、それを乗り越え、
笑い飛ばせるかどうかが
人生の分かれ道なのかもしれません。
皆さんはどう思いますか?
「失敗=終わり」ではなく、
「失敗=学び」と考えることが
できるでしょうか?
一茂さんの天然キャラや
赤裸々な語り口に元気をもらいながら
メゲないマインドについてみてみました。
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