こんにちは、pawsです。
電撃引退から8年ぶりに俳優として復帰した
成宮寛貴さんについて、
前回は電撃引退の理由や
芸能界復帰までの空白の時間、
いったいどこで何をしていたのか、
といったことを調べてみました。
成宮さんはこの春、
ABEMA TV オリジナルドラマに主演するということで
復帰を待ち望んでいたファンを中心に
話題になっていますね。
インターネット配信会社がオリジナルで
制作するドラマには、現在の地上波では
演出できないギリギリのところを攻める
話題作、問題作が多く作られています。
成宮さんが主演するドラマの原作は
人気漫画家さんが原作ということで、
おもしろそうな予感がします。
成宮さん主演のドラマについて、
いつクランクアップ?
どのような内容?
役柄は?
今日はそのあたりを深掘りして見ようと思います。
ドラマタイトルは『死ぬほど愛して』!
成宮寛貴さんの主演するドラマのタイトルは
『死ぬほど愛して』。
なんとも情熱的で
センセーショナルな香りのするタイトルですね。
成宮さんはこのドラマで、何と殺人鬼の役を
演じるそうです!あの美しい顔で殺人鬼を
演じるのですから、見ている側はゾクゾクしそう
ですね。
ABEMA TV にドラマ案内がありますので
ご紹介します。
成宮寛貴、瀧本美織
藤田晋■原作
天樹征丸/漫画:草壁エリザ/「死ぬほど愛して」(光文社 刊)■企画・監修
樹林伸/樹林ゆう子■プロデューサー
小林宙/金山宇宙/柴原祐ー■脚本
ねじめ彩木/髙橋幹子/吉﨑崇二■音楽
海田床吾■監督・脚本
城定秀夫
原作は『金田一少年の事件簿』天樹征丸
成宮寛貴さんの主演するドラマ『死ぬほど愛して』は
ABEMAオリジナルドラマとして3月27日スタート!
全8話(毎週木曜23:00)
人気漫画『金田一少年の事件簿』の漫画家である
天樹征丸さんの原作です。
この時点で、おもしろそうな匂いが
プンプン漂ってきますね!
成宮さんはこのドラマ作品で
狂おしいほどに魅惑的な殺人鬼
神城真人を演じます。
主人公の神城真人は殺人鬼でありながら、瀧本美織(33)演じる妻の澪と幸せで穏やかな結婚生活を送っている。だが、その裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」によって、2人の運命が愛と狂気に翻弄されていく。
成宮さんを起用した理由について、
プロデューサーの小林宙さんは
●色気のあるビジュアル
●多面性を表現できる演技力
●ひたすら謎でミステリアス
この3点を重視したと言います。
「ひたすら謎でミステリアス」・・・
なるほど、8年間の空白時間のある成宮さんは
まさにそのイメージにぴったりですね。
復帰後初の成宮寛貴さんの演技を堪能できる
ドラマ『死ぬほど愛して』は、内容が
情熱的な純愛サスペンスということです。
成宮寛貴さんと瀧本美織さんは
夫婦という設定。
謎の多い夫と美人の妻、
美男美女の二人の演技と
ストーリーの展開がおもしろそうですよね。
プロデューサーの話によると、
成宮さんは久しぶりの演技だったことから
初めは演技に硬さがあったようです。
それが後半にいくにつれて
役柄のミステリアスな雰囲気に
成宮さんがぴったりとはまって
凄味がでてくるとか。
インスタグラムやX(旧ツィッター)で
「本当に40代?!」「若い!」「格好いい!」
と絶賛されまくりの成宮さんですから、
魅力的で女性を虜(とりこ)にしてしまう
殺人鬼という役柄はぴったりでしょうね。
このドラマ作品のオファーを受け、
実際に演じるまでの時間を思うと、
成宮さんにとっては思い入れの強い作品だと
思います。
日本を離れたいた海外生活で得た深み、
エッセンス、感情の機微や間合いなどを
きっと醸し出してくれるのではと思います。
瀧本美織さんは成宮さんとの共演が初だそうです。
「成宮さんが真人でいてくださったから、
死ぬほど愛すことができました」
とコメントしています。
まだ30代の瀧本さんにとって、
成宮さんは伝説の先輩俳優でしょうから
一緒に演じる中で、感応しあう感覚も
多々あったのではないか?と想像します。
まとめ
成宮さんは、自身が演じる真人のことを
「殺人鬼である一方で、とても魅力的で
女性をとりこにしてしまう男性です」
と表現しており、復帰後初の俳優業ということで
渾身の演技を見られるのではないでしょうか。
水谷豊さん主演ドラマ『相棒』で幅広い層から
役者として支持を集めた成宮さんですから
ブランクをものともしない演技力で
制作スタッフや妻役の瀧本美織さんを
魅了した様子が、制作秘話からも聞こえています。
殺人鬼という難しい役柄に挑戦した
成宮さんは、このドラマで新境地を開いたのでは
ないかと個人的に感じています。
楽しみですね。

コメント