岸谷蘭丸は注目の若手実業家!シンガーと俳優の両親って誰?家族構成を紹介!

エンターテインメント
by X RanmaruKishitani

こんにちは、pawsです。

最近、話題になっている
岸谷蘭丸さんを知っていますか?

『2ちゃんねる』創始者で実業家の
ひろゆきさんが「注目している」と
話すYouTuber/TikToker兼
若手実業家です。

金髪の整った顔をした若者。
『蘭丸』という名から
pawsは初め「ミュージシャンかな?」
と思いました。

蘭丸という名前は本名だそうです。

気になる蘭丸さんのこと、
早速、紐解いてみたいと思います。

岸谷蘭丸さんてどんな人?

岸谷蘭丸(きしたにらんまる)さんは
2001年生まれ、現在23歳です。

中学卒業まで日本で暮らし
 ↓
アメリカの高校に留学
 ↓
イタリアの大学に進学

早くから親元を離れて
海外で暮らしています。

アメリカとヨーロッパ、
どちらの文化も吸収しているのは羨ましいですね。

岸谷蘭丸さんは2024年、
海外在学生・留学経験者で形成された
メディアプラットフォームを
4名の同士で立ち上げています。

メディア・プラットフォーム
『留パス』(RyuPass)

・海外の大学に関する情報
・現地在住の日本人学生の体験談など紹介
・海外留学に関するサポート

といった内容を掲載するメディアです。

「海外留学を考えている」という人にとって、
とても心強いメディアですね。

『留パス』公式サイトには
4人の創設者の写真が掲載されています。
金髪の蘭丸さんの写真には
Ranmaruと名前が入っていますね。

また、4人の代表者の欄には
岸谷蘭丸という本名が見えます。

蘭丸さんは、本名と自身の家族構成を
世間に明かした2024年後半
(ということは本当につい最近ですね!)
まで柚木蘭丸(ゆのき)という名前で
活動していました。

小児リウマチで苦しんだ子供時代

岸谷蘭丸さんのYouTube
ユノキ帝国』は登録者数3万人。

わかりやすく落ち着いた話し方、
長い海外暮らしで培った
グローバルな視点、頭の良さが
垣間見えるひょうひょうとした
スタンスで人気を博しています。

きれいな顔をしていて頭脳明晰で
発信力がある。才能溢れる
蘭丸さんの人生は順風満帆に見えますが、
幼少期は小児リウマチで
苦しんだそうです。

小児リウマチ(若年性特発性関節炎=JIA)主な症状
関節が痛む、腫れる、熱をもつ、赤くなる
関節を動かしにくくなる
発熱を繰り返す
皮疹が出る

関節痛はかなりの痛みで
体が弱く辛かったそうです。

その辛さを乗り越えたことが
蘭丸さんの、まだ若いのに
落ち着いた言動や物腰に現れている
ように思います。

お父さんは岸谷五朗、お母さんは岸谷香

本名を明かさないで「柚木」姓で
活動していた理由は、
岸谷蘭丸さんが自分の両親のことを
知られたくなかったためです。

岸谷蘭丸さんのご両親は
誰なんでしょうか?

面影でわかる人はかなりコアな
ファンなのではないでしょうか?
苗字でピンときた人もいそうですね。

岸谷蘭丸さんのお父さんは
俳優の岸谷五朗さん、
お母さんはシンガーの岸谷香さんです。

岸谷蘭丸さんのお父さん
→個性派俳優 岸谷五朗さ
ん。

岸谷蘭丸さんのお母さん
シンガー 岸谷香さん。
昭和を彩った伝説のガールズバンド
「プリンセス・プリンセス」の
ボーカルだった人です。

プリプリ!懐かしいですね〜。

プリンセスプリンセスの曲は
カラオケで歌い継がれる
ヒットソングがたくさんありますよね。

なぜ、「柚木」姓を名乗っていたのか?

2024年後半、岸谷蘭丸さんは
ご両親のことを公表するまで、
「自分が役者と歌手という
 才能豊かな両親の子供である」という
事実を知られたくなかったそうです。

我々からすれば、
語学堪能な若手実業家で
YouTuber/TikTokerとして
発信力のある頭の良い蘭丸さんは
「蛙の子は蛙」と感じますよね。

家族揃って才能があるなぁ、
「(幸運を)持ってるなぁ」と思いますが
当の本人はその家庭環境をプラスに
捉えるのに時間がかかったそうです。

それで「柚木」と苗字を変えて
活動していたんですね。

何だか意外な感じがしますが、
そういえば DAIGOさんも
元首相の竹下登の孫ということを
隠していましたよね。

有名人の家系に生まれた
本人にしかわからない
苦労や苦悩があるんでしょうね。

一体、蘭丸さんがどういう経緯で
自分が岸谷五朗・香夫妻の子供であると
公表する気持ちに踏み切ったのか、
一緒に、有名人を親に持つ子供の苦労を
みていきましょう。

有名人の子は苦労します、と話す岸谷蘭丸

『優秀な親を持つ子の生きづらさ』という
テーマでネットメディア『ABEMA prime』に
登場した岸谷蘭丸さんは、当事者として
自身の体験談、思いを述べました。

蘭丸さんは「優秀な親を持つ子どもには
それぞれに葛藤がある」と話しています。
その一つが「親と比較されること」だと言います。

確かに、もし自分と同じ学校やクラスに
有名人の子どもがいたら、
意識していないつもりでもつい、
ご両親のことが頭に浮かんでしまいそうです。
それは幼い頃ほど顕著でしょう。

有名人の子どもだった蘭丸さんも、
周囲から注目されていたようです。
蘭丸さんが何か失敗すると、
「ほれ、見たことか」と周囲が
蘭丸さんの失敗を喜んだと言います。

そこには恵まれた境遇にある人への
羨望や嫉妬があったのかもしれませんね。

『勉強できない2世』と周囲から
好奇の目を向けられることのダメージを
幼い頃から身を以て体験してきた
蘭丸さんは、小中学校の受験を
自分にプレッシャーをかけて
こなしたと言います。

また、両親から「才能は遺伝しないし、
こういう成功(役者、歌)は再現性がないから
お前は再現性がある勉強の方を頑張れ」と
言われていたことも、結果的には
「いい采配をしてもらったな」と思っている
と話しています。

幼い頃からプレッシャーや
苦しい体験をしながらも
両親の言葉を健気に信じて
実践してきたことが
岸谷蘭丸さんの素養になった部分は
大きいのではないか、と想像します。

中学卒業と同時に海外留学を果たし、
そこから大学へ進学するまで
ずっと海外での生活を選び、
その経験を海外留学を志す人への
発信とサポートという道を選んだ
蘭丸さん。

両親とは良好な関係だったそうですが
それでも「親の力が関係ないところで
自分の存在を証明したい」という
思いがあったそうです。

なぜ、素性を隠していたのか?

岸谷蘭丸さんは2024年後半、
本名で活動すると決意するまで
自分の素性(両親のこと)を隠していました。

理由は
「やっぱりロックンロールじゃないから」(笑)。
この発言ができるところが潔いですね。

蘭丸さんにとって、親の力に頼ることは
「ダサいこと」だったと言います。
そして、それはお母さんからの影響が強く
遺伝的なものと客観的に分析しています。

両親のことを隠し、
親を利用することをせずに
やって来た蘭丸さんは、
自分のことを公表したことで
「素の自分でいられる」と言います。

「親が何者かであるというのは
やはり自分のアイデンティティ。
それを素直に出せるのは気持ちいい状態」

親の影響の及ばないところで
頑張って来たからこその発言ですね。

蘭丸さんは学生時代、お母さんのことを
知る人の多い環境下では音楽の時間が
相当のプレッシャーだったようです。
そりゃそうですよね。子ども同士ですから
「歌って!」なんて無茶振りも
あったのではないでしょうか。

これはかなり、吹っ切りましたね!

まとめ

岸谷五朗&香夫妻の子どもということを
公表した以上、これからはどこに行っても
それがついてくるでしょう。
ある意味、プレッシャーや責任感も
大きくなります。

「芸能界なんて行きたくないと思い、
人前には出ないでひたむきに勉強を頑張る」
と勉学に打ち込んできた蘭丸さんですが、
「なんだか出たくなってしまった」、
そして「結局、そういうカルマ(業)を背負って
生まれて来た」と話しています。

優秀な親を持つ子供へのアドバイスとして
「どうやっても親の影からは抜けられないし、
親と同じ業界に行かないというのはポイント」
と話しています。

芸能界という特殊な世界で
役者と歌という才能を生かして
輝き続ける両親を持つ人生に
感謝しつつも、自分自身で成果を出そうと
果敢に挑む姿は好感が持てますね。

2ちゃんねる創始者のひろゆきさんからも
「2025バズる人」と有望視されています。

これからの活躍が楽しみですね!

岸谷蘭丸さんが気になる方は X を!

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